もっとアイを!?

Posted by on 2017年11月18日

 

 

 

 

 

 

 

今年、訪日外国人旅行客(インバウンド)は、2850万人前後になろうかと予測されています。

国が観光政策に本腰を入れ、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に2000万人という計画を立てましたが、予想を上回る勢いで増加しています。

来日する旅行客のおよそ60%は、東京をスケジュールに組み込んでいます。東京を訪れる人は、ほぼ全員“新宿”に足を運んでくれます。ということは、2850万人×0.6=1710万人となります。それを一年365日で割ると、1日4万6850人となりますので、何とも驚くべき人数ですね。

確かに、最近、新宿では、アッチを向いてもコッチを見ても、世界中の様々な国の人が視野に入らないことはありません。某民法TV番組風に言えば、YOU/YOU/YOU/YOU/YOU/YOU・・・・YOUだらけ~~!!って、云う感じです。

で、YOUウオッチをしていると、地図を見ながら、向こうだ、そっちだと・・と行先を探す光景が目立ちます。初めて訪れる見知らぬ街で、自分が今どこにいるのか?どの方向に行けばよいのか?とっさに判断できないのは、私たちが外国に行った際にも、しばしば経験しますね。

そんなインバウンド対策として、最近は、英語・ハングル・中国語などの表示も増えてはきましたが、まだまだ充分とは言えないようです。

新宿の街の中にも複数言語に対応できる、ITガイドが設置されていますが、まだまだ数えるほどの少なさです。ごくまれに、案内ボランティアの姿を見かけることもありますが、文字通り極々まれで、年に数人です。

困っている外国の人にひと声かけて、力になってあげたい、と思うことは何度もあるのですが、何となく勇気が出なくて、下を向いて素通りしてしまうのは、我ながら情けない・・・とイジケてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

さて、日本ではこれまで案内所などを疑問符の【?】で表示してきましたが、世界では、「INFROMATION」の頭文字をとって【i】で表示するのが一般的です。

2020年に向かって案内所の表示も世界標準の【i】に替わっていますが、問題は、その数が少なすぎるということではないでしょうか。

東京都も新宿区も、ガンバって案内板を増設していますが、予算の中で年間計画に従って設置するので、毎月、前年比を上回るインバウンドのニーズには追い付いていないように思えます。

外国人のみならず、日本人の来街客にも、案内掲示板は多くて多過ぎるということはありません。もっと、もっと【i】=アイが欲しいですね。

私たち、新宿の街のメンバーも、もっと気軽に困っている人に声をかけて案内をしなくちゃいけませんね!

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