Monthly Archives: August 2018

中国桂林に行ってきました パート1

みなさんは中国の「桂林」をご存知だと思います。 悠然と流れる大河の流域に、峩々たる山塊が連なる深山幽谷の風情、まさに水墨画の世界、天下の奇観と言われる、あの「桂林」です。 ずっと前から観たいと思っていたのですが、そんなに遠い所でもないので、そのうち!そのうち!と、先延ばしにしていたら、何となく時が流れてしまいました。 今年はちょっと長めの夏休みが取れたので、思い切って訪ねることにしました。  「桂林」に行くルートは、飛行機で「上海」に行き、国内線に乗り換えて空から入るか、「香港」から高速鉄道で景色を楽しみながら行くかの2種類です。私ジクサーの初「桂林」は、颯爽と空からの訪問としたのですが、「上海」での乗継便が遅れてしまい、到着したのは深夜でした。               さて「桂林」と言うと、川下りのイメージから、山奥の辺鄙な環境!という先入観が先行してしまいがちですが、「桂林市」は人口およそ500万人の大都市です。「広西チワン族自治区」という少数民族の地域に位置する「地級都市」(セカンドクラス都市)です。 特異な景観を造っているのは、この地域全体が石灰岩の地盤だからです。石灰岩は水の浸食で溶けるので、長い年月、弱いところが雨に溶けて削られ、強固な部分が残った結果として、至る所ボコボコした山だらけの風景が造られたということですね。今、みんなが見ている山のてっぺん付近が、太古は地面だったとは驚きですね (◎_◎😉 そんな訳で「桂林」では、川下りをしなくても市内の至る所でボコボコと盛り上がったような山が見えます。 ホテルの部屋からも、街の背景にボコボコ山が連なる風景が見られて、けっこう街の中でも目を楽しませてもらえます。

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「五輪ライトアップ」

『TOKYO 2020 オリンピック:パラリンピック』の開催まで2年を切りました。 各種競技の施設造りでは、スタートでちょっとゴタゴタしましたが、快調なペースで進んでいるようです。 少し前のニュースで、「東京スカイツリー」が、五色のオリンピックカラーにライトアップされたことを伝えていましたが、新宿の超高層ビル街の一番奥に聳え立つ「東京都庁舎」も見事にライトアップされています。 「東京都庁舎」は、敢えて言えば、平板な屏風状の構造です。高さは234m。地上150mのところから、南・北2本の塔に分かれ、それぞれの最上階が展望台になっていて、無料開放されています。             この建物の正面は、皇居、国会議事堂、霞が関官庁街などが在る東の方面を見据えています。晴れた日は展望台から眼下に新宿御苑、ちょっと先には皇居の緑が鮮やかに見え、一面に広がる東京のビル風景の先には世界最高、634mの電波塔:東京スカイツリーも望めます。             一方、背面は、直下に新宿中央公園、視線を延ばすと多摩の山々、さらにそのず~っと奥には富士山を眺望することも出来、東京の位置取りが感じられます。               そんな東京都庁舎は、オリンピックカラーにライトアップされています。正面、背面、どちらも陽が落ちると5大陸を象徴する5色の光に彩られます。 新宿の超高層ビル街は、どこを見ても未来都市の景観です。ぶらぶら歩くだけでも心が弾むような躍動感を感じられます。                             毎日、温度計は上の方の残りが少ないくらい赤い線を伸ばしています。今宵は新宿駅で臨時下車!西口改札を抜けて真っ直ぐ進み、超高層ビル街に足を運んでみませんか。ビルから吹き降りる爽やかな風が、広い道路を抜けるので結構涼しいですよ。 超高層ビルの隙間から見える都庁舎のライトアップを楽しみ、都庁舎をグル~~と回って、新宿中央公園!芝生に寝転び、都庁舎背面のライトアップを見上げて、ぜいたくな夕涼み!なんていかがでしょうか (^^♪              

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【君の名は。】ロケ地巡礼《新都心歩道橋》

《新宿警察署裏交差点》から、「青梅街道」に戻り、「新宿大ガード」方向に戻ると、大きな歩道橋が目に入ります。 この歩道橋の場所は、木の枝が急カーブを描いて幹から分かれていくように、「青梅街道」が新宿駅西口方面と超高層ビル街に向かう分岐点に、細い路地や分岐側道が接する変則的な交差点です。その変則性のため、複雑な信号で人々に横断歩道を渡ってもらうと、不必要に待ち時間が長くなってしまいます。 忙しいビジネス街の一角の交差点なので、ちょっと頑張って階段を上り下りして歩道橋を使ってもらうほうが効率なのでしょうね。 そんな歩道橋の名称は《新都心歩道橋》。地上の道路状況が複雑なので、歩道橋の形もカク・カクと変則的になっています。 この《新都心歩道橋》は、近隣のビルと直接つながるものや、道路からの昇降を含めて7か所の階段を持つ構造になっています。           《新都心歩道橋》も【君の名は。】のシーンに使われています。作品の中では〝雪の日の夕暮れ時“として描かれ、ノスタルジックな雰囲気を醸していますが、気温が連日35度を超えて40度に迫ろうかとい酷暑の今夏では、映画の中の空気感は望み難いかもしれません。 ご覧いただく作品内の3シーンは、いずれも「青梅街道」のセンターラインの真上辺りの歩道橋上で、右と左、さらに「損保ジャパン日本興亜本社ビル」方向を描いたものです                                                                                              ちなみに、この歩道橋から「新宿大ガード」方向を見る風景は、多くの映画・テレビドラマ・カラオケ画面などに登場し、夜の新宿を象徴する景色です。              時々、ネオンの灯るころ、この歩道橋のこの場所に、高級なカメラを構えるグループが訪れます。歩道橋の欄干にズラリと並んでネオンの方角に向かってパシャ・パシャとシャッターを切っています。どうやら、映画やドラマのロケ地巡りのツアーの方々のようです。               歩道橋は地表からわずかな高さでしかありませんが、夜はけっこう涼しい風が吹いて火照った肌を冷やしてくれます。地上を大型トラックが通過した時などはちょっと揺れますが、【君の名は。】以外でも結構活躍している《新都心歩道橋》に上り、新宿のネオンや超高層ビルを眺めて、都会の夜景を楽しんでみませんか!  

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