Monthly Archives: September 2018

【君の名は。】ロケ地巡礼その4《バスタ新宿》

身体が蒸発してしまいそうな酷暑も過ぎ、実りの秋がやってきました。出歩くのも楽になりましたので、アニメ【君の名は。】の背景になった新宿区内各地の巡り歩きを再開しましょう。 作品の中で、しばしば新宿駅南口が登場します。改札口を出た目の前の大通りは,新宿駅に入着・発進する全路線の線路を跨ぐ「跨線橋」で、国道20号(甲州街道)です。線路の敷かれている地上からの高さは10m程度かと思われますので、ビルの3階くらいの位置でしょうか。 新宿駅南口と国道20号を隔てて建っている、中層階のビルが長距離路線バスのターミナル《バスタ新宿》です。2016年4日に開業し、1日に1625便の長距離定期路線バスが発着しています。最近では外国人旅行客のバス旅人気も高まり《バスタ新宿》の待合室も国際色豊かになっています。 そんな《バスタ新宿》は、何度も新宿の風景として、作品内で描かれています。作品の制作時と現在では、ビルの屋上の看板は変わってしまいましたが、ご覧ください。               もうひとつ、新宿駅南口を象徴する風景は、国道20号の跨線橋を直角に跨ぐ歩道橋です。国道20号の交通量が多くて、横断歩道の信号が変わるのに結構時間が長くかかります。待ちきれないお急ぎ様たちのために、道路を跨ぐ歩道橋が造られました。この場所では跨線橋と歩道橋が空中の二重橋構造になっています。 この歩道橋の中央部で、都心方面を望む風景も作品の中で紹介されています。作品内の風景はこの歩道橋よりさらに高い位置からの景観のようで、歩道橋から見られるのは、この写真の高さが限界です。   《バスタ新宿》の南側には、広い空中デッキがあり、花壇が造られ全体がアートチックな場所になっています。様々なデザインで、ちょっと一休みできるベンチもたくさん置かれています。ここから、南新宿のランドマーク「ドコモタワー」のカラフルなとんがりビルの風景も楽しめます。 爽やかな秋風を全身で受け、のんびりと東京の空を眺めるのもイイんじゃないでしょうか!! 昼でも夜でも、24時間眠らない新宿!ロケ地巡礼の後は、ここでゆっくりと時間を無駄遣いして楽しんでくださいね。

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中国 桂林に行ってきました パート3

桂林市内ではバイクが人々の生活を支えています。四輪車に比べると小回りが利いて維持コストも安いとのことで、文字通り老若男女が気軽に使っています。 幹線道路では、きっちりと二輪車の専用レーンが設けられていて、数多くのバイクがスムースに流れています。 現在中国では、環境対策の国策で、4輪も2輪もバッテリー車にすることになっています。桂林市では、4輪はまだガソリン車が多く残っているようですが、2輪は、ほぼ100%電池に転換しています。そのため、バイクはフラットな床に両足を揃えて置く”スクーター“方式です。 確かにスクーター式のバイクは女性でも乗りやすくて、便利なのですが、日本人の目から見ると、とんでもない乗り方が目につきます。 小さな子供を足元のフラットな床に乗せて、家族3人で走ったり、大きな荷物を足元に置いたり、”ええ~~!?”って思う、スクーターが平気で走っています。 陽射しが強い街なので女性ライダーは日焼け対策として、大きなサングラスとマスクで顔面を覆い、腕の日焼け防止に、レインコートのような長そでのシャツを後ろ前に着て疾走する姿もいたるところで見かけられます。 そんな姿に、ず~~と昔の人気テレビドラマ【月光仮面】を思い出す年配の方もあるのではないでしょうか。 陽射し対策で、ビックリ!なグッズとして「バイク用の日傘」が目につきました。普通の傘の後ろ半分がズルズル~~と伸びた形の傘を、バイクのハンドルにセットして走る光景は、日本人には“まさか!です。 その他にも、日本の道交法では考えられない、仰天シーンのオンパレード!スマホ運転・ノーヘルメット・荷台の小児積載なんて、日常風景です。 『ところ変われば、品替わる』、の譬えもありますが、「よくあれで事故にならないな~!?」と心配するやら、感動するやら、はてさて!中国は懐の深い国ですね!

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中国桂林に行ってきました パート2

「桂林」と云えば、『漓江』という川を展望デッキの遊覧船で下り、次々に現れる水墨画のような山々の景観を楽しむのが観光の目玉ですね! 「漓江下り」の乗船場は「桂林」市内からおよそ28㎞上流の「竹江」という処です。 遊覧船のターミナルは近代的な建物で、水墨画チックな鄙びたものではありません。遊覧船に乗るには、安全確認とのことで、パスポートを提示しなければなりません。 「竹江」の埠頭には、遊覧船がびっしり並んで係留されていて、乗客で満席になると、次々に出航します。船内はけっこうゆったりしたシート席で広々しています。窓も大きくて景色を見るにはバッチグ~!!もちろん船室の屋上は展望デッキ。ここぞ!!という場所では、みんなが展望デッキに出て思い思いに写真を撮り雄大な奇観を楽しみます。               「漓江」を下り始めると、休む暇なく素晴らしい風景があらわれます。どんなド素人でも雄大な景観の写真がとれるので航行中はだれもが写真家になってしまいます。             中国人民元の20元札の裏面に描かれた風景もこの「漓江下り」の途中にあって、ガイドアナウンスで教えてくれます。また、サントリーのウーロン茶の宣伝に使った風景も「漓江下り」の一風景とのことです。 「漓江下り」はおよそ4時間30分。途中でランチするコースが人気です。船の中に厨房があってお客さんの注文に応じて手際よく料理を作ってくれます。お昼どきは、お弁当、フルコース、アラカルトなどなど、思い思いの食事をとりながら窓越しに風景を楽しみます。食後、お客さんの使った食器は船尾で洗いますが、当然、洗い水も洗い後の排水も「漓江」にお任せ!なのが中国風ですね。 流れの途中では、大型の遊覧船の間を縫って走る筏造りの小型船を数多く見かけます。個人の観光に使われたり、魚とりの漁をしたりしているようです。これも昔ながらの中国を感じさせてくれる、長閑な風景です。「桂林」といえば「漓江下り」、天下の奇観を堪能しました。

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