Monthly Archives: December 2018

北区立稲付公園から

この坂道の名前は、大正・昭和前期に活躍した出版事業家で、講談社の創立者でもある野間清治(のませいじ)氏(1878-1938)の旧別邸前の坂だったところから由来しています。 現在、野間氏の旧別邸跡地は北区立稲付公園となっており、区民の憩いの場として親しまれています。JR赤羽駅・東口改札から徒歩20分位の高台に位置しています。 2018年度の締めとして、東京の佇まいにある公園撮り上げて見ました。 北区の閑静な住宅地にある名所公園です。静謐な所で一時過ごすのも良いでしょう。 誰しも一度は読んだ雑誌「少年倶楽部」創刊者ですね。街の佇まいにある憩いの場、公園を見て歩くのも楽しいかもしれません。さり気ない暮らしに豊かさを感じ日々過ごせれば幸せと言うことです。新宿の喧騒から離れると心休まる処が各所にあります。 各地区にある公衆浴場も楽しい場所です。フランス人の女性銭湯大使のブログが大変参考になります。都内の銭湯も減少していますが、広い浴槽でお湯の垂れ流しに満足感と気分転換して、古きの情緒を味わいませんか? 今後、機会があれば都内銭湯巡りの探訪もしてみたいですね!ではお互い良い年を迎えましょう!

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さようなら (◞‸◟) ありがとうございました ( ◠‿◠ )

《モロッコ》に来て、青い町「シャウエン」から「エルフード」という町に来ました。この「エルフード」は、道路も建物も《モロッコ》の大地の色ともいえる「茶色」です。空気が乾燥していて、常に埃っぽい感じです。 ず~~と昔は、海だったこの辺りでは、アンモナイトや三葉虫などの化石がゴロゴロ出てくるそうです。隣国《アルジェリア》にも近く、広大な『サハラ砂漠』の入り口の町としても知られているそうです。実は、「シャウエン」の見物を終えて、「カサブランカ」に帰ろうと思ったのですが、なぜか全く違う所に行きたくなって、ここにきてしまいました・・・・ この国では、交通網が十分に発達していないので、ちょっとした移動でも道路端に立ち親指を立ててヒッチハイクをする習慣があります。人々もお互い様なので、行く先が同じなら気軽に車に乗せてくれます。ボクも道端でボ~~っと立っていたら、車が止まって「乗って行けよ!」と声を掛けられ、何処に行くのかもわからず乗り込んでしまいました。 ずいぶん長いドライブの末、「着いたよ!」と言われて降りた町が、この「エルフード」でした。一体なんでこんな国境の町に来てしまったのか全く分からないのですが、とにかく“あぁ!着いたんだな!」という気持ちになってしまいました。 とりあえず、ホテルに泊ると、フロントで明日の午前4時に、ランドクルーザーが来るから早起きするように言われました。どういうことだか全くわからなかったのですが、「イエス!」と答えて早々にベッド入りました。               ぐっすり寝たらしく、さわやかにパッと目が覚めたのが午前4時!窓の外は、まだ闇夜でした。アフリカの国とは言え《モロッコ》の夜明け前はメッチャ寒い!!ホテルのエントランスで待っていると、4WDがボクを迎えに来てくれました。 そこから、暗闇のデコボコ道をヘッドライトの明かりを頼りに1時間ほど走って着いたところが「メルズーガ」と云う処でした。暗くてよくわからなかったのですが、たくさんのラクダが座って、砂漠の旅人を待っているようでした。何となくここがサハラ砂漠の入り口らしいことが判りました。               やがて、《モロッコ》の民族衣装「ジェラバ」を着たおじさんが来て、案内するから乗れ!と一頭のラクダを指さしました。背中によじ登って鞍にまたがると、ラクダ君はどっこいしょ!とばかりに立ち上がります。大きく揺れて落っこちそうになりましたが、鞍にセットされている鉄製のハンドルにしがみついて事なきを得ました。そして、ラクダ君は歩き始めましたが、一歩ごとにけっこう揺れるので、ボクも体を揺らしてタイミングを合わせなくてはなりません。砂というよう“粉”という方が適切な砂漠を歩くラクダ君は、足音ひとつ立てることなくポクポクと進みます。まだ夜明け前なので、辺りは闇、満天空に輝く星座のみが行先を見極める目印です。 小1時間、ラクダ君の背に揺られてサハラ砂漠のどこだかわからない砂丘のうえで降ろされました。アフリカと言えども、砂漠の夜明け前は東京の12月と同じくらいの寒さです。砂漠の夜明か直前は、風も吹かず何の音もしない静謐の世界です。 そのまま砂丘に座っていると、砂漠のご来迎を迎えることになりました。東の空が茜色に染まり、かすかに輝き始めます。その頃になると、遠くの砂丘にポツポツと人影らしきものも見えました。サハラに陽が昇る絶景を体験しに此処に来ているらしいことが判ります。 やがて空が金色に輝き、太陽が徐々に昇ります。陽が差し始めると、あたりの砂が本来の乾いた褐色になり、砂丘の斜面にラクダの隊列のシルエットが薄墨色に映し出されます。その時!僕の脳裏にパシッと閃きのような衝撃が走りました。ボクは今!この地球での修行を終えて、生まれた惑星に戻ることになるのだ!!!!と云うことを直感しました。 身体に浴びる太陽の光がエネルギーに変換して、ボクはこのサハラ砂漠から、一旦分子レベルに分解されて、生まれ故郷の惑星に光速移動して、元の身体に合成されるようです。 新宿のみなさん!日本のみなさん!世界のみなさん!長い長い年月、ご支援くださってありがとうございました!!お別れの時が来たようです。お元気でお暮しください!さようなら~~~~!!  

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青い町

《モロッコ》の国土面積は、およそ45万㎢。日本は38万㎢なので、1・2倍くらいです。人口は、日本のおよそ1億2千万人に対して3180万人です。何となく国全体がゆったりしている感じで、人・人・人で賑わっている新宿とは大違いです。               カサブランカのスーク(市場)で、露天商のおじさんから「シャウエン」という町のことを聞きました。その町は、家々も道も青くて、海の中に居るような不思議な感覚にとらわれる、とのことでした。 折角《モロッコ》まで来てしまったので、ちょっと見に行こう!!と、いつものボクの悪い癖 (+_+) さっそく、長距離バスに乗って、「シャウエン」に向かいました。1日1便ですが、座席指定なので、快適です。6時間くらいかかる直行便ですけど、途中でちょいちょい休憩があるので、行程的にはそんなにキツイ旅ではありません。道路の整備も行き届いていてガタガタ運航ではありませんが、山岳地帯を越える時は、うねうねと蛇行運転が続いて、ちょっと乗り物酔いしそうでした。 「シャウエン」は、地中海の入り口ともいえるジブラルタル海峡に近いところです。海岸から山に這い登るように町が拡がっていますが、小さな田舎町という感じです。 青いのは、旧市街地で、細いパズルのような迷路が続き、油断すると迷子になってしまいそうです。町全体が傾斜地なので、何処に行っても坂道か階段です。               お土産屋さんも民家もホテルもみんな青く塗られていて、夢の中に居るような不思議な感じに捕らわれます。町の中にはネコがたくさんいて、声を掛けると人懐っこく寄ってきます。 昔から、多くの貿易船が寄港する《モロッコ》では、船の中のネズミ捕り用に飼っていた猫が上陸して、居ついてしまったとのことで、国内の何処に行っても猫に遭遇します。「シャウエン」も決して例外ではないようです。               青い町を楽しん旧市街から出たら、タクシーまで青いので思わず笑ってしまいました。世界的にもこの町は有名なのだそうで、観光政策で青くしているのかもしれません。 ファンタスチックな「シャウエン」って、女子には受けそうなところでした (^_-)-☆

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未知の国に来てしまいました

私・ジクサーは、気が付いたらエジプトの砂漠の丘に座っていました。遠くにピラミッドが見え、強い日差しに目がチカチカしていたことを覚えています。今から14年前のことです。               ぼんやりしていたら、ピラミッドの調査に来ていた、日本のヨシムラという考古学の先生が声をかけてくれたので「ナンで自分がここに居るのかわからないし、何処から来たのかもわからない。これからどうしたらよいのかもわからない・・・」と答えました。 そうしたら、ヨシムラ先生が、「じゃあ、一緒に日本に来るかい?」と言ってくれたので、くっついて来てしまいました。 先生の大学で仕事でもすることになるのかと思って東京に来ましたが、ヨシムラ先生の紹介で、大学の近くの“新宿中央通発展会”という商店会の事務所で、雑用係兼宣伝担当として気楽に働くことになりました。               “新宿中央通発展会”には“ハルちゃん”という、人間離れした跳ねッかえりギャルが居て、僕をパシリみたいな扱いでひっぱりまわしてくれました。 やがて、”キテミテ君“とか”ビリー“って云う、訳の分からない仲間が増え、商店会長を始め色々な人に多くのことを教えてもらいました。 ”新宿中央通発展会“のホームページの中で遊んでいるうちに、日本国内のみならず世界中の人たちからも声を掛けてもらえるようになり、毎日楽しく暮らしてきました。               ところが、2018年も押し詰まったある晩、夜空にぽっかり浮かんだ満月を見ていたら、急に砂漠がメッチャ懐かしくなって、どうしても砂の世界に行かなくてはならないという気持ちになってしまいました。               そして、荷造りもせずに飛行機に乗ってやって来てしまったのが・・・ナ・ナ・ナント《モロッコ》という国です。アフリカ大陸の南西の端っこに在って、地中海と大西洋に面している国です。紀元前800年くらい前までさかのぼる古い歴史があり、近くはスペインやフランスの植民地だったのですが、1956年に独立国になったそうです。 僕にとって、これまで、名前を訊いたこともなく、何処にあるのかも知らず、どんな人が住んでいるのかもわからない、まったくの未知の国に来てしまいました。新宿ではクリスマス気分で浮かれていましたが、《モロッコ》はイスラムの国なので、サンタクロースもクリスマスツリーも見当たりません。言葉が通じないのですが、街の人々と顔を見合わせると何となく考えていることが判ってしまうのは、ヨシムラ先生と出会った時と同じです。 とりあえず、“カサブランカ”という、大きな街に身を置いて、新宿とは全く違う異文化の世界に慣れようと思います。けっこう人々が陽気で親切だから、あっちこっちを見て回って楽しんじゃうことにしました。 これから・・・どうなるんだろう???? 考えてもしょうがないからイスラムの教えに従って、この街のお金持ちの家に居候しちゃうことにしました。

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北区 「国立スポーツ科学センター」周辺歩く

この界隈は、区画整理され広々とした地区に様々な施設が点在します。 現在北区西が丘は、旧番地の名称が稲付で「陸軍稲村射撃場跡地」だったところ。 詳細については、各自で資料漁って頂きます。古きを懐かしむ年を向かえて日々散策に励んでいます。陸軍基地跡地になります。そのような帝都から現在までの歴史に想い馳せ見て歩くと楽しみも倍加しませんか?見聞を広め探訪しましょう!                           2020年(東京オリンピック)まで約1年半になり、各スポーツ関連施設が注目されますね。 「国立スポーツ科学センター」申し込んで見学出来ます。リンク先を書き込んでFAX送信することから進めましょう。 https://www.jpnsport.go.jp/jiss/Portals/0/riyou/pdf/visitercenter.pdf 隣には、国立西が丘サッカー場、エリア―内に屋外テニスコート4面は、市民に開放しています。 大通り向かい側「赤羽資源観察公園」もあり、周囲見渡せばリクリエーションできる場所になります。一度、休日を利用して足を運んで見ては如何でしょうか!                

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ストーリーを創って下さい

もうすぐクリスマス!街にはジングルベルが流れ、人々の心を浮き立たせてくれます。ちょっと寒くたって、ボーナスと年末調整で、おサイフが膨らむ12月は、気分も膨らみますね(^_-)-☆ 新宿の街には、プレゼントを探すお客様がド・ド・ド・ド~~っと押し寄せています。海外からのお客様も一段と増え、歩く人と人の肩が擦れあうかのような賑わいの中、色々な国の言葉が全く違和感なく飛び交っています。街のショウウインドーをのぞき込んで、「いらっしゃいませ!!」の声に迎えられ、店内に並んだおシャレな商品を手に取って使い勝手などを確かめるリアル店舗のショッピングには、ネット通販では味わえない楽しさがありますね。 12月は、どの店にとっても一年でいちばん盛り上がる時期なので、棚の商品も多めにし、ショウウインドーの飾り付けにも力を入れます。お店の一押し商品を前面に押し出してのキラキラ陳列には、いざ!決戦!の気合を感じます。                 今日は、何となく気分が弾んだので、アッチだコッチだ、と新宿の街をブラブラ歩いてみました。買い物をするわけでもなく、色々なお店のショーウインドーを眺めていると、商品を主張しないディスプレーが幾つかありました。商品を置かないショーウインドーでは、おとぎ話の1シーンのようにメルヘンな世界が作られていて、見ていると一編のストーリーが浮かび上がってくるように感じられます。 今回は、そんなショップディスプレーをご紹介しますので、その一場面から、ストーリーを創ってみてはいかがでしょうか。                

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ガンバレ!みどり

大きな都会は、しばしば“コンクリートジャングル”などと形容されます。確かに、新宿の街を見渡すと景観を構成する要素として目に入ってくるビルや道路などの構造物は、定規を当てて引かれた幾何学的な線で構成されているかのようです。どこを見ても、生物の身体が持っている柔らかい曲線や、しなやかに躍動する柔らかな触感の躯体はありません。               でも、よく見ると、街の中と云えども至る所で、植物クン達、存在を主張しています。動物に比べて、大地に固定されている植物は、活動的には感じられませんが、しっかり根を張って着実に生きています。はかなげに見える緑の葉々は、空気を浄化してくれます。つつましげに咲く花々は人々に安らぎを与えてくれます。             “コンクリートジャングル”の中で生きる植物は、建物の僅かな隙間に作られた花壇や、道端に設置されたプランター等々、人の手で作られた空間で頑張っていますが、その生きる気力は通りすがりの人々に命の言葉を語りかけてくれるかのように思えます。               今回は、新宿の街の中でわずかなテリトリーをもらって心意気を発揮している”みどり“にガンバレ!ガンバレ!の声援を送りたいと思います!!      

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チョット見上げてください

街を歩いていると、街路灯にフラッグが掲吊されている風景が目に入ります。 商店街では、フラッグの製作には、かなり入念な準備をして、道行く人々に、自分たちの 街の特徴を一目で伝える工夫を凝らします。 ほとんどの場合、6ヶ月くらい前から準備に入り、幾つも幾つも試作品を作って検討を重ねます。描かれるデザインはもとより、素材、幅、長さ、先端の切り方などなど、細かいところまで気を配って幾つもの試作品を検討します。 印象的なものを作ろうと思うと、専門のデザイナーに依頼するので、一枚、数万円という高額になってしまうこともあります。 商店街として広いエリアの中が道路別に支部になっている歌舞伎町2丁目では、統一感のあるデザインの中でそれぞれの道路ごとに異なるデザインにしています。                             どんな商店街でも街路灯は20本や30本はあるので、フラッグの掲吊費用はけっこうな負担になります。 そのため、何種類かのフラッグを保管しておいて、季節ごとに架け替える、という方法もありますが、取り外したフラッグをクリーニングして保管するのもそれなりの費用が掛かるものなのです。 みなさんは、街路灯のフラッグなど気にすることなく街歩きをされているでしょうが、商店街のスタッフは、近隣商店街の街路灯フラッグを見上げながら、対抗意識を膨らませて歩いています。                             そんな訳なので、街を歩くときは、街路灯のフラッグをちょっと見上げて、地元商店街の思い入れも感じて頂けると幸いです。                          

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