チョット見上げてください

Posted by on 2018年12月1日

街を歩いていると、街路灯にフラッグが掲吊されている風景が目に入ります。

商店街では、フラッグの製作には、かなり入念な準備をして、道行く人々に、自分たちの

街の特徴を一目で伝える工夫を凝らします。

ほとんどの場合、6ヶ月くらい前から準備に入り、幾つも幾つも試作品を作って検討を重ねます。描かれるデザインはもとより、素材、幅、長さ、先端の切り方などなど、細かいところまで気を配って幾つもの試作品を検討します。

印象的なものを作ろうと思うと、専門のデザイナーに依頼するので、一枚、数万円という高額になってしまうこともあります。

商店街として広いエリアの中が道路別に支部になっている歌舞伎町2丁目では、統一感のあるデザインの中でそれぞれの道路ごとに異なるデザインにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな商店街でも街路灯は20本や30本はあるので、フラッグの掲吊費用はけっこうな負担になります。

そのため、何種類かのフラッグを保管しておいて、季節ごとに架け替える、という方法もありますが、取り外したフラッグをクリーニングして保管するのもそれなりの費用が掛かるものなのです。

みなさんは、街路灯のフラッグなど気にすることなく街歩きをされているでしょうが、商店街のスタッフは、近隣商店街の街路灯フラッグを見上げながら、対抗意識を膨らませて歩いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳なので、街を歩くときは、街路灯のフラッグをちょっと見上げて、地元商店街の思い入れも感じて頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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