ガイドの目印総合

開戦直前!!

6月19日(火)ロシアワールドカップ日本の初戦日です。対戦相手は南米の強豪「コロンビア」! 直近のテストマッチでは、仮想コロンビアの「パラグアイ」に快勝しましたが、まだまだ不安はぬぐえません。 最近は、サッカーの試合でも、ハロウイーンでも、渋谷駅前のスクランブル交差点が日本一の盛り上がりスポットになってしまった感がありますが、新宿でも結構入れ込んでいる人たちがいます。 今日のコロンビア戦の開始に先立って、新宿の街をブラブラと、SAMURAIブルーを探してみましたが、いちばん目についたのは「レプリカユニフォーム」の販売店でした。今回から“刺し子”をイメージさせる新しいデザインになったので売れ行き好調かと思ったのですが、売り場のお客さんの数はそんなに多くは無いようでした。 飲食関連のお店では、サッカーファンを取り込もうと努力をしている様子が見られました。             夕方7時頃になると、お目当てのお店に仲間で集まるのでしょうか。ユニフォームに身を固めた人の姿が街の中にポチポチ見られるようになりました。 コロンビアがいくら強いと言われていてもJAPANにはサムライ魂があります。団結してスキを狙いすまして、ゴールネットを揺らしてくれることを期待しましょう!                                                  がんばれニッポン!! 負けるなニッポン!!! さ~~~応援するぞ~~!!          

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アニマル ㏌ 新宿 その2

新宿駅東口エリアから、靖国通りを渡って「歌舞伎町」に入りました。この町にもアニマルがいるので、巡り歩いてみましょう。 最初に対面したのは、「歌舞伎町一番街通り」の、とんこつラーメン屋さんの【たぬきブタ】です。 そんなアニマル、見たことも聞いたことないよ!?って云うアナタ!何はともあれ、写真をご覧ください!間違いなく【たぬきブタ】でしょ! もともとは、信楽産の【たぬき君】だと思われるのですが、歌舞伎町まで来たらブタ君の仮面をかぶっちゃったようです。頭をすっぽり覆う編み笠、右手にぶら下げた五合徳利、左手には大福帳、白くて大きなポッコリお腹・・何から何まで体は「たぬき君」なのですが、顔はまぎれもない「ブタ君」。見え見えの変身ですが、まッ!歌舞伎町的と笑い飛ばして【たぬきブタ君】を認知してください。 「一番街通り」をそのまま進むと、「グレースリーホテル」前の「シネシティ広場」に至ります。いろいろなイベントが開催されるこの広場には、百獣の王【ライオン】が威厳に満ちた表情で台座に座っています。さほど大きな躯体ではありませんが、面している「グレースリーホテル」の壁面に描かれたモザイク画「ゴジラ」と対峙しているかのようです。みんなが撫でるのでしょうか、鼻の頭や口の周りがテカテカに光っちゃっているのもご愛敬ですね。               「シネシティ広場」の北側に交番がありますが、その交番の裏手にそびえるツインタワービルが「健康プラザハイジア」です。その建物の西側の細い坂道を昇ると、左側のビルの入り口にも【ライオン】が居ました。たてがみは、「シネシティ広場」のライオンよりふさふさと立派ですが、丸く見開いた眼が虚ろです。なんだか白内障みたいな感じで、ちょっと迫力不足 (◞‸◟) でも、それなりに存在感はありますね。         前述した「健康プラザハイジア」の裏手はビルの半分を使っている「東京都保健医療公社 大久保病院」の入り口です。地域医療の拠点になっているこの病院の歴史は古く、1879年(明治12年)にまでさかのぼります。新宿の住民で「大久保病院」を知らない人はいません。親子3代とか4代にわたって病気やケガでお世話になっている家族も少なくはありません。歌舞伎町には、キャバクラばかりではなく立派な病院もあるんですゾ!その、「大久保病院」の入り口には【お馬さん】がいます。背中に兄妹とブリキロボットを乗せているのが微笑ましくて、病気の人たちの心をほっこりと和ませているかのようですね。                 「健康プラザハイジア」をぐるっと一回りして交番の横に戻りました。「グレースリーホテル」裏を東西に延びる「花道通り」を「風林会館」方向に向かって歩を進めると、右手の壁に【ゴリラ】が居ます。「花道通り」はこれぞ歌舞伎町!!という雰囲気の通りです。キャバクラ、ホストクラブ、風俗店案内書、居酒屋、などなどが軒を並べてひしめいて居ます。【ゴリラ】は、真っ赤な壁に足をかけて、天に向かって立っているポールにつかまって、恐ろしい形相で街を睥睨(へいげい)しています。 星条旗をイメージしたパンツをはいていますので、それなりの身だしなみを整えてはいますが、往年の名画「キングコング」を思い出させます。左手のVサインは何を意味するのでしょうか??               【ゴリラ】を背にして「花道通り」を西に進むと、「区役所通り」との交差点に至ります。この交差点には、歌舞伎町の老舗ビル「風林会館」が建っています。 その「風林会館」に沿うように交差点を左折して、「区役所通り」のだらだら坂を昇ってゆくと、以前にご紹介した『鈴木三重吉』の銘盤が設置されている「チェックメイトビル」が現れます。その「チェックメイトビル」の通りを隔てた向かいにあるビルの1階には花屋さんがあります。 実は,歌舞伎町では、日常的に店内を飾る生け花以外にも、開店祝いや、キャバ嬢の誕生日祝いなどで、生花の需要は大きいのです。街の中には何軒もの花屋さんが点在していて、日暮れ時になると、大きな花籠を抱えた従業員さんアッチコッチのお店に配達に出かけます。 そんな花屋さんの店頭には大きな【ホワイトベア】ちゃん、が座っていました。ちっこい目とピンクの鼻が純白の体とかわいいコントラストを見せて、この街らしからぬのどかな空気を醸し出しています。 両手に持ったハートのクッションが、この【ホワイトベア】がカワイイ女の子だということを物語っていますね。               花屋さんを後にして、さらに「区役所通り」をブラブラ昇っていくと焼肉屋さんのサンプルウインドーの中に【うし】クン発見!!展示されたメニューサンプルと同じくらいの大きさなので、【うし】クンとしては、かなり小型ですが、白と黒のコントラストがいかにも牛っぽいですね。 【うし】クンの目の前には“うな重”のサンプルもあります。“焼肉屋さん”なのに“うな重“も食べさせてくれるようで、???ですね。               アニマルを訪ねて、歌舞伎町をブラブラと歩き回りましたが、この辺りですっかり暗くなってしまいました。夜の顔になった歌舞伎町では、輝くネオン、人々の嬌声、着飾ったお姉さんの香水の香りなどで、一段と心が弾みますが、遊び心を振り切って、今夜は「新宿中央通り」に戻って、お仕事に復帰しましょう ((+_+))

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アニマル ㏌ 新宿 その1

今日は、新宿の街の中に散らばっている、アニマルを訪ねてみましょう!と、言っても、生きているアニマルは居ませんので、作り物ですよ! 最初は、新宿駅南口のバスターミナル・「バスタ新宿」裏手のオープンデッキにいる【ペンギン君】です。ここは、新宿駅に入線する全線路を跨いで上空に造られた人工地盤ですが、緑が豊富に植えられ、座れるスペースが作られています。そのうえ、代々木、原宿、千駄ヶ谷方面の南側の眺望が開けていて、新宿のランドマークのひとつ「ドコモタワー」を間近に眺められる、さわやかなエリアです。 本当は、この場所は渋谷区なのですが、新宿エリアと思っていただく方が自然です。降り注ぐ日差しを浴びて、吹き抜ける風に涼を感じ、黄金の【ペンギン君】の前で南極でも思い浮かべて、冷たいビールをゴクゴクやって、ノンビリくつろいでください。             バスタ新宿」から国道20号を渡って、新宿駅の「東南口広場」に移動すると、壁面に大きなヴィジョンが在る「フラッグスビル」がそびえています。そのビルの入り口に置かれた大型ワゴンでは、冷たいドリンクやソフトクリームなどが販売されています。 そのワゴンの屋根にはカラフルなカップルの【クマちゃん】。両手を揃えて手すりに置き、お行儀よく座っています。でもカップル【クマちゃん】の後ろ側には大きな【ダレ熊】がデレ~っと寝そべっています。ワゴン車の屋根ってけっこう暑いので仕方がないのでしょうか!?             「フラッグスビル」を後にして、新宿中央通りに入ると【パンダちゃん】が椅子に座っています。上野動物園の「シャンシャン」が日本中のパンダ人気を総取りしていますが、新宿では名もなきパンダが一生懸命に着飾って喫茶店の客寄せ活動をしています。みなさん!!新宿の街歩きで疲れたら「椿屋珈琲店」でちょっと一休み!大正浪漫の空気が漂う店内でおしゃべりの花を咲かせてくださいネ。               【パンダちゃん】に見送られて、新宿駅東口方面に向かうと、新宿大通りに面して「アルタビジョン」が見えます。その並びの「グッチ」と「au」に挟まれた細い坂道を下ると、かわいい猫グッズ専門店が登場します。 店内は、ねこ・猫・ネコ・(=^・^=)・・・・猫~~!!と、猫グッズがべタ並びです。とにかく猫好きさんにはたまらない猫グッズ専門店です。入り口の高い所には、、大きな目を見開いた猫ちゃんが陣取っていて、お客さんの出入りを眺めています。見回せば、看板も、壁の絵も、入り口のロゴもぜ~~んぶ猫!!とにかく猫です!           猫ショップの斜め向かいの四つ角には、沖縄そば専門店があり、入り口には笑顔いっぱいで【シーサーくん】がちょこんと座っています。南国生まれの人懐こい【シーサーくん】は、めっちゃカラフルです。とにかくこれ以上うれしそうな笑顔は無い!!という人懐っこい顔を見ていると誰もが楽しくなってしまうことでしょう。通りがかりの人が、ついつい頭を撫でてしまうのもうなずけます。 新宿を代表する本屋さんと言えば「紀伊国屋書店」ですが、その裏手の「アドホックビル」の1階には、世界的に有名なネコちゃんが居ます。 かわいいそのネコちゃんの名前は【キティ】・・・そう!誰もが知っている、あの【KTTY】です。ギフトショップの入り口にド~~ンと座って、みんなのスマホ撮影にお付き合いしています。ぷっくりお顔に三本ヒゲ、赤いリボンがカワイイですね。             【キティちゃん】までたどり着いたら、辺りが薄暗くなってしまいました。今日はここまでにして、次は、靖国通りを渡って「歌舞伎町」のアニマルたちに会いに行きましょう。 またネ~~!!

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鈴木三重吉

「赤い鳥」という児童文学誌をご存知ですか?発刊者は、夏目漱石門下の鈴木三重吉という人です。 鈴木三重吉は、1882年(明治15年)に広島市で生まれました。地元の小中学校を経て、1901年(明治34年)に上京し、東京帝国大学・文学部に入学しました。 英文学科の鈴木は、夏目漱石の講座を受講したことから、1906年(明治39年)に、漱石の門下に入り、文学活動に入りました。 その後、体調を崩して大学を一時休学しましたが、再度上京、復学して1908年(明治41年)に卒業しました。 その後、千葉県の中学校、新宿区大久保の「海城中学校」・「中央大学」などで教鞭をとる傍ら文学活動を続けました。 その後、1915年(大正4年)に、小説家としての活動を停止しましたが、翌年、自身の長女“すず”の誕生に際して、童話集「湖水の女」を創作したことを契機に、児童文学のジャンルに転進しました。そして、1919年(大正7年)に児童文学誌「赤い鳥」を創刊し、教職を全て辞し「赤い鳥」の活動に邁進しました。 「赤い鳥」には、泉鏡花・芥川龍之介・有島武郎・高浜虚子・北原白秋・小山内薫・久保田万太郎・西條八十など、文壇で活躍中の人たちが多くの作品を提供しました。 それまでの児童文学は、お説教色が強い〈教訓もの〉が主流でしたが、「赤い鳥」には、子供たちの感性を高める芸術の薫り高い作品が掲載され、新しい児童文学の流れを創り出しました。 児童文学誌「赤い鳥」は、坪田譲治・新見南吉など、次世代の優れた児童文学者の育成の場ともなり、多くの日本の子供たちに優れた文学に接する楽しみを与え続けました。 三重吉は、1929年(昭和4年)から、亡くなる1936年(昭和11年)まで、現在の『新宿区 歌舞伎町』に居を構え、18年間に亘って196冊の「赤い鳥」を発行し続けました。               そんな、鈴木三重吉の終焉の地は、今ではソシアルビルに生まれ変わっていて、ビルオーナーも最近そのことを知ったそうです。 歌舞伎町の区役所通りを奥に進み、最初の交差点を過ぎて2番目の黒御影石壁のお洒落な「チェックメイトビル」新宿区 歌舞伎町 2-23-12 が、その地です。 さすがに、今となっては当時を偲ぶ風情は残っていませんが、去年の9月に新宿区がこのビルの壁面に銘盤を設置しました。 大人の遊園地みたいな現在の歌舞伎町ですが、かつては文人も多く住んでいて、文化の発信地でもあったことをご披露したいと思います。    

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お馬さん登場!!

新宿大通りの真下は、地下通路になっていて「メトロプロムナード」の愛称で呼ばれています。この「メトロプロムナード」の通行人数は、はっきりしたデータがなくて断言できませんが、平日8万人、休日10万人、くらいではないかと推定されています。 新宿にお出で下さる方々には、駅の東と西をつなぐ便利な地下通路として親しまれています。 そんな「メトロプロムナード」にナント!?生きたお馬さんが現れました。「メトロプロムナード」がJR新宿駅と壁を隔てて接する辺りは、幅が広くなっていて、壁面や柱を広告キャンペーンスペースとして活用する機会が多いのですが、今回のお馬さんは,5月27日に開催される「日本ダービー」の宣伝のために、この場所に登場したそうです。               夕方の、人通りがいちばん多い時間帯にも関わらず、黒光りのスマートお馬さんは、悠然と佇立して、穏やかな目で人々の往来を見ていました。 ほとんど動くこともなく立っているその姿は、遠目には、作り物のように見えますが、近づけば生きたお馬さん!!なので、みんなビックリ!?!? 周囲に配置されている「日本ダービー」のポスターやパネルなどの宣伝アイテムは、イメージカラーが鮮やかな赤なので、その漆黒の躯体は際立ったコントラストで鮮やかに浮き立って見えました。               スタッフさんに訊いたところ、このお馬さんは雄で、かつてはレースで走っていたとのことです。13歳の現在は、現役を退いてキャンペーンなどで活躍しているとのことでした。 人によく馴れているので、暴れたりする心配はなく、触っても大丈夫!とのことでした。集まった人たちは恐る恐る頬や鼻筋をさすってあげるのですが、お馬さんは穏やかな視線でアイコンタクトをとってくれるので、みんなの心が和みます。ほとんどの人がスマホを取り出して、カシャカ!カシャ!カシャ!その場でSNS発信していたので、受信した方もあるのではないでしょうか? 前述のとおり、「メトロプロムナード」のこの場所では、奇抜なキャンペーンが行われますが、生きた動物が登場するのは初めてでないでしょうか!? 新宿では、何時・どこで・どんなサプライズが起きるかわかりません。毎日ブラついても飽きない街ですね!!

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大江戸ビール祭り

5月16日(水)~20日(日)の5日間、歌舞伎町の「シネシティ広場」で「大江戸ビール祭り」開催です。  会場は、歌舞伎町のランドマークになっている「グレースリーホテル」前の広場です。年配の方には、「コマ劇場前広場」という、懐かしい呼び方のほうが、なじむかもしれませんね。 「グレースリーホテル」の壁に描かれた「ゴジラ」が見下ろす会場には、内外のクラフトビールがブースを設置していますが、どれもナショナルブランドとしてみんなが知っているモノとは一味違う、地ビール的な存在のブランドです。 地域性が強いだけに、どれも個性が際立つ風味で、ブースを次々に巡って飲み続けても一杯毎に新しいテイストに遭遇できるのがウレシイですね (^_-)-☆ 世界の繁華街・歌舞伎町のど真ん中の会場らしく、お客さんは国際的!情報をキャッチして、わざわざ銀座から来たとか、会場から仲間に連絡をして合流!なんて云う旅行客の言葉も聞かれました。 もちろん日本人のお客さんもたくさん!会社の同僚、カップル、なぜか子連れの家族、などなど、みんなそれぞれに盛り上がっていました (^o^)/               都会の夏に出現する特設ビアガーデンでは、ナショナルブランドのビールしか飲めませんが、「大江戸ビール祭り」の会場では、これまで飲んだことがないレアものに遭遇できます。 ムシムシと暑い日が続きます。今夜は!歌舞伎町にGO~ 星空とゴジラを見上げながらおいしいビールでノドを鳴らせてください (*^。^*) 詳しくはこちら  http://oedo-beer-festival.jp/              

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アーチ

商店街の入り口に、その商店街の名前などをデザインしたアーチ式の構造物が設置されていることは珍しくありませんね。 この構造物の正式な名前はよく判らないのですが、街に入る場所に在って門のように見えるので「ゲート」と云う人もありますし、長い道路を屋根のように覆う「アーケード」の先端部でもあるので「アーケード」と呼んでいる人もいます。けれども、新宿ではこれを「アーチ」と呼ぶことが多いようです。                                            さて、その「アーチ」ですが、以前は日本全国のどこの商店街も、競ってこれを立てていました。ところが最近は、火事の時に消防車が入れなくて大惨事につながってしまいことが心配される、ということで、あまり見られなくなってきました。 消防車対策として、背の高い「アーチ」にしたり、真ん中を切断して、道路の両端から腕を伸ばすような形に変更したりして、何とか街の名前をアピールする構造物として「アーチ」を維持する努力をしているようです。火事などとは別に、万一、老朽化して落下しないとも限らないので、事故防止的な意味もあるかもしれません。街の名前を印象深く表示するのも、商店街にとっては大切ですが、万が一の際にその存在が人命に関わる大惨事に繋がってしまうことも心配です。時代の流れを考えると、ドカンと存在感を主張して建つ「アーチ」は次第になくなっていくのかもしれません。               新宿でもいろいろな「アーチ」を見ることができますが、堂々と道路をまたいで聳え立つ門構えの物もありますし、街路灯から張り出した構築物と化して、何となく「アーチ」の名残をとどめるかのような存在のものもあります。そんな現状を踏まえて、ブラブラと新宿駅周辺の商店街を巡って、「アーチ」を観察してみました。               駅の西口、線路に沿ってレトロ感覚満載の街並みを残している「おもいで横丁」からスタートして、大ガードをくぐって東側の歌舞伎町方面に進み、カラオケ画面でもおなじみの「歌舞伎町一番街」・「ゴジラロード」・「さくら通り」に歩みを進めてみました。 そのあと、戦前からのレトロな姿を残して、西口の「思い出横丁」と双璧をなしている「ゴールデン街」と「明るい花園」街を見て回り。               さらに足を東に伸ばして、寄席の《末広亭》が街の真ん中に鎮座する、「末広通」と「要通り」を見て歩きました。               商店街の「アーチ」は、街の特性をしっかりお客様に伝えるために、みんなで知恵を絞って作っています。お客様が街を訪れて、最初に対面する重要インフラですので、みな様もチョットは気にしてご覧になってくださいね。          

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雑草のド根性

大都会は、《コンクリートジャングル》などと言われるように、自然をほぼ完全に排除して、コンクリートと鉄とガラスで無機質に作られています。現在の新宿の街では、木造建築を見ることがなくなってしまいました。 大都市で季節を感じることができるのは、雨と風と気温だけで、自然のままの草木で自然の移り変わりを感じることはほとんど無くなっています。草花は、人工的に作られた花壇や植木鉢で、樹木は街路樹として、決められたスポットに押し込められたかのように植え付けられていて、すべてが人の管理の中で生きているかのようです。                                                                                      でも、無機質と思われている大都会の新宿でも、ド根性を発揮して自分の意志で生きている雑草を見かけることがあります。万物が化生する今の季節になると、歩道の敷石のミリ単位の隙間から緑の若葉が顔をのぞかせます。街路樹の根元にわずかに広がる土は、雑草クンのパラダイス!こんもりと茂って、寄せ植え花壇のようになっています。 建物の縁のほんのちょっとした土溜まりからも逞しく茎をのばす雑草があります。タイル積みの壁の隙間に根を張って自分の存在をアピールするかのように頑張る、ド根性雑草クンもいます。ガードレールや街路灯の根元にも逞しく育っている雑草クンたちが居ます。                              いったいこの雑草クンたちは、どんないきさつで、この場所に根付いたのだろう?と首をひねりたくなることもしばしばあります。 でも、いくら頑張っても雑草は雑草、所詮はお掃除のついでに引き抜いてしまわれる運命です。でも、引っこ抜かれても、引っこ抜かれても!そこに根を残して毎年暖かくなると爽やかな緑の葉を見せてもくれます。               新宿の街の中でド根性を発揮して頑張っている雑草を見かけたら、「がんばれよ!!」と、ひと声かけてあげてくださいね!!

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牡丹のお寺

西武新宿線「下落合」駅の北口を出て、北側に線路と並行して流れている妙正寺川を渡ると「新目白通り」に出ます。その「新目白通り」を「高田馬場」方向に進むと、道路をまたぐ歩道橋が見えます。その歩道橋のすぐ手前を左に入ると「東長谷寺 薬王院」の山門に到着します。「下落合」からゆっくり歩いても5分程度です。               今日のお目当ては、このお寺の境内に咲き誇る『牡丹』です。昭和41年(1866年)に、奈良県の本山「長谷寺」から100株ほどの苗を移植したものが、今では1000株ほどに増えて、今の季節に、色とりどりの花を咲かせて人々の目を楽しませてくれます。               「東長谷寺 薬王院」は、東西に延びる目白台下の断層の地形を利用した、急峻な傾斜地を境内にしています。そのため、山門をくぐると目の前に庭がせり上っているように見えます。そのせり上がりの斜面を覆いつくして、大輪の『牡丹』が茂った深い緑の葉と鮮やかな対比を見せて咲き誇っています。               崖地の上の方に位置する本堂は、半分くらいが空間に張り出しているので、何本もの太い組柱で支えられています。ちょっと見、京都の清水寺のようで、古都の古刹のような景観を造っています。 車の通行量の多い「新目白通り」から、ほんの数十メートル奥に引っ込んでいるだけの場所なのですが、不思議なくらい静謐な空間となっていて、心が洗われるように思えます。 専属の庭師さんが丹念に手入れをしているので、ゴミはもとより落ち葉一枚も見られない清浄な境内は、いつまでも座り込んで深呼吸をしていたいような、潤い感に満ちています。               喧騒の歌舞伎町「西武新宿駅」からたった2駅、山手線、東京メトロ東西線から「高田馬場」で乗り換えれば、1駅:2分という、ナイスアクセスです。 今年は気温が高い日が多かったので例年より開花期間が前倒しになっているとのことですが、まだ1週間くらいは満開の牡丹が楽しめます。ちょっと足を延ばして『牡丹のお寺』を訪ねてみませんか!

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千鳥ヶ淵公園 DE 夜桜

そろそろ東京の桜が終わりそうなので、仕事を手際よく片付けて、あたふたと「新宿三丁目駅」から『都営地下鉄 新宿線』に乗って、3駅目の「九段下駅」に向かいました。 目的は、もちろん「千鳥ヶ淵公園」の夜桜!! 「千鳥ヶ淵」は、江戸城の西北に位置する内堀です。元々は「局沢川」という川でしたが、江戸城の「田安門」と「半蔵門」に通じる土手を築いた際に流れをせき止めて、濠にしてしまいました。規模の大きな内濠なので、両側の土手をせり上がる傾斜地形と石垣のコントラストは雄大です。およそ260本の桜をはじめ、様々な樹木が茂って季節ごとに美しい風景を見せてくれます。               「千鳥ヶ淵公園」は、東京のみならず日本を代表する桜の名所です。テレビでも新聞でも、インスタグラムでも、今の季節になると様々な時間の「千鳥ヶ淵の桜」の景色が登場して目を楽しませてくれますね。 毎年、桜が咲くと100万人を超える見物客で、大混雑し、公園内の桜の撮影スポットでは、スマホを手にして場所取りの順番待ちをしなくてはなりません。 今夜も、その例外に漏れず、夜桜見物は「千鳥ヶ淵公園」の九段側の入り口から入って、左手に「お濠」と「桜」を見ながらの一方通行で進みました。お濠の土手と遊歩道の桜は明るくライトアップされていますが、道を照らす明かりはほとんどなく、桜に目を奪われて足元をおろそかにして歩と、木の根や置石に躓いて“オットット(ToT)/”となってしまうので、気を付けましょう!!                             「千鳥が淵公園」では、昼でも夜でも、シートを敷いての宴会はご法度!お濠沿いの遊歩道をひたすら歩いて桜を愛でて、写真を撮って、桜が途切れたら来た道を折り返して、再び一方通行で「九段下駅」へ戻るコースが一般的です。 そぞろ歩きコースの奥のほうにボート乗り場があります。お濠にボートを浮かべて、人々の行列を見上げ、優越感に浸りながら桜を鑑賞したい人はこの乗り場から漕ぎ出すのですが、一時間以上の順番待ちを覚悟しなくてはなりません。 「千鳥ヶ淵公園」の夜桜は、昼間より幻想的で、心はステップを踏むようなワクワク感に満たされます。けれども、わずかな数のベンチ以外、座るとことが無く、しかも、ゆっくりとはいえ、歩き続けなくてはならないので、けっこう疲れます。 近くには飲食店などが少なく、公園内には屋台や露店が全くありません。ひと休みして、足を元気にする場所をゲットするのも大変なので、「九段下駅」から地下鉄で、わずか8分の「新宿三丁目駅」に戻りました。結局、夜桜宴会は新宿中央通りで、楽しくワイワイ(*^。^*) 歩きっぱなしの「千鳥ヶ淵公園」は、ちょっぴり疲れますが、桜は素晴らしいスケールで出迎えてくれます。もう花はかなり散ってしまったようですけれど、葉桜だってイイじゃないですか!帰りに、新宿で宴会ができるんですから(^_-)-☆  

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